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衣服の着脱介助
衣服の着脱介助も介護福祉士の仕事の大切な仕事です。
衣服を着替えることは、生活にメリハリをつける援助です。
また身体に痛みや麻痺などがある場合は、着脱に配慮しましょう。
衣服の着脱の際、室温を適温に保つことも大切です。
室温は22〜26度が目安です。
また、日常生活のQOLを高める、Quality Of Lifeを高める観点からみると、
たんに衣服を着替えるという行為にとどまらず、衣服・衣類自体を楽しむ、おしゃれを楽しむという要素もあります。
女性、男性、高齢者、障害者にかかわらず、おしゃれを楽しみたい。
もちろん機能的には、通気性がよく安全性が高いものを。
そんな喜ばれる衣服の着脱介助を心がけたいものです。